森本陶苑がお値打ちな理由
創業当時の森本陶苑
 
森本陶苑の創業者「森本善次郎」が、本物の瀬戸焼きを実生活の中で使っていくことで、
器とのふれ合いを通して心豊かな生活を送って頂きたいという気持ちを込めて商売を初めました。
瀬戸の中でも色々な窯元があります。そんななか善次郎の気持ちと共有する窯元さんと少しずつ
取引をはじめていきました。

善次郎の中での森本陶苑で扱う瀬戸焼の基準は、

@心を込めた手作りのものか。
A生活の一部として機能するものか。
B心豊かにしてもらえるものか。
そして
C求めやすい価格なのか。

ということでした。

そのものの価値と正当な対価ではあるがそれ以上は求めてはならないのです。
また使ってもらってはじめてその物の価値が出るのです。
多くのお客様に本物の瀬戸焼を使って頂きたい。
そう願って森本陶苑は商売を続けていきたいと思っております。
 
[トップページに戻る]